二世帯住宅のデメリットは?

二世帯住宅のメリットではいいことがたくさんあるのがわかったと思いますが
実際いいことばかりではありません。
二世帯住宅のデメリットをしっかりチェックしておきましょう!!

1.価値観の違い
 今まで別々に暮らしていた家族または個人が一緒に住むわけですから
世代間の価値観の違い、ライフスタイルの違いといったことから
いろんな問題が発生します。
特に義理の親子関係にあたる場合はなおさら大きな問題に発展する可能性があります。
最近、娘家族との人気なのはこの辺が大きいのではないでしょうか?
生活時間の差によるストレス・金銭感覚を含めた価値観の違いによるストレスはどうしたものでしょうか??二世帯を始めるにあたって、私の心配ごとはここです。夫と私の家族との価値観に差は大きいのでその辺を考えると正直少し胃が痛くなってしまいます

2.生活スタイルの違いによるストレス
 1の価値観の違いと同様にライフスタイルの違う家族が一つ屋根の下に住むわけですから、共用スペースの使い方や生活騒音の点で問題が多く発生するようです。我慢がストレスを生み、ひいては別居、さらに離婚という悲劇もレアケースではありません。

3.プライバシー
 これは非常に大きな問題です。特に親世帯の側から、孫の世話をしたい、息子夫婦ともっと仲良くなりたいと、近づいていくケースが多いようですが、これが子世帯の嫁にとっては大変苦痛に感じるようです。悪気はないとわかっていても、気の休まる時、スペースがないというのは本当につらいもので、「二世帯住宅は失敗だった」と語る方たちの原因の多くがこのプライバシーに関するものになっているようです。

4.家事の協力による家事労働の負担
 家事が協力できて楽になるというのがメリットとしてもあるのですが、実際のところはお互いに労働が増えるという不思議なことが起こります。
孫の世話も一緒に住めば毎日のことになり、介護も離れていたらお互いしょうがないと思えることも一緒に住むことにより今までお金を払って済ませていたことを家族で分担したりということになってきます。
精神的なメリットがなければこれはボディブローのように効いてきます。

5.うまくいかなかったとき
 二世帯住宅はやはり特殊な住宅です。
必要ない人にとってはキッチンやお風呂が2つあっても無駄なだけで必要ありません
家を売ろうとしても難しいし、土地もある程度の広さが売れにくかったりします
また、相続問題で親がなくなった後にもめることもあります。
兄弟がいる場合は他の兄弟としっかり話し合ってから計画を進めましょう

6.金銭面
 2世帯住宅などでは水道光熱費は一緒の支払いにしているところも少なくありません。
生活に必要な水道光熱費などの費用や食費などのさまざまな出費に関して、どちらがどれだけ負担するかを明確にしておくことが大切です。節約のポイントは人それぞれ違います。自分が節約ところを相手が気にしていなかったらついついいらっときますし、反対に細かなことに気を使わなくなってストレスがたまることになります。
金銭問題は身内でももめます。あらかじめきちんとした対応をしておくことが大切である。
 また、親世代が現役で働いている場合、子世代は親世代の経済力に頼りがちになりますが、親世代がリタイアして年金暮らしに入ると、今度は子世代の経済力に頼るようになります。
このあたりの将来設計もチェックしておきましょう!!