二世帯住宅の取得スケジュール

二世帯住宅を建てる場合に、最も多いケースは親世帯の土地に、二世帯住宅を建てるというものです。
その場合、土地探しの必要はありません。
では、二世帯住宅を建てようと思い立ってから、実際に二世帯住宅の完成まで、どの位の時間がかかるのでしょうか?

様々ありますが、大体約1年見ておきましょう。

1) 建設会社の選定 : 約1-2ケ月間
2) プランニング・間取り・外観デザイン決定 : 約1-2ケ月間
3) 本設計作成と建築確認申請 : 約3-4ケ月間
4) 仮住まいを探す : 約1-2ケ月間
5) 解体工事・地盤調査・式典 : 約1ケ月間
6) 二世帯住宅の着工から完成 : 約4ケ月間 (50坪の住宅)

もう少し詳しく見てみたら

情報を集める
インターネット、住まいの専門誌、モデルハウスなど。

資金計画
自己資金や住宅ローンで総費用を計算。

土地をさがす
通学・通勤はもちろん、周囲環境、道路の条件など。

土地売買契約
土地の所有権の移動を受ける。
↓ → 土地のお金を支払う
依頼先を決める
建築家、工務店、ハウスメーカーなど。

基本プラン
施主の要望を踏まえて、1回目のプランを提案する。

設計契約を結ぶ
建築事務所と設計・監理業務委託契約を結ぶ。
↓ → 一部お金を支払う(設計料)
基本計画
法的規制をクリアし、施主のイメージをまとめる。

実施設計
見積りと施工を行うために必要な図面をかく。
一般住宅でA2の図面約40枚程になる。

建築確認申請
確認検査機関に決められた書式と図面を提出する。設計審査を受ける。

見積り
各工事項目の内訳を明確にして、総工事費を出す。
工事予算が範囲内であれば工事契約、予算がオーバーする場合は再度検討する。
↓ → 工務店と工事契約(工事代金を支払う)

工事着工
着工前に地鎮祭を行う。神主に来てもらう。

中間検査
工事途中に建築基準法に適合して施工されているかを確認検査機関が検査する。
(施主が立ち合う必要はありません。)

木工事完了
木工事は、施工日数がかかります。この工事が終了すると、仕上げ工事に入ります。

色決め
内装の壁や天井の仕上げの色を決める。設備機器の品番や色の確認。
建築家と打合せをしていく。

完了検査
工事完了時、確認申請どおりに施工されているかを検査し、検査済証を交付。
(施主が立ち合う必要はありません。)

竣工検査
建築事務所、施工会社、施主の三者で建物を検査

引き渡し
施工会社より保証書と必要書類を受け取り、カギも受け取りる。
↓ → 工事・設計費の残額の支払い
各種手続き
建物の登記、火災保険、その他必要な手続きを行う